転写シートで作品づくり
勤労感謝の日・・
そういえば、11月23日は勤労感謝の日ですね。昨年まで毎年出勤してタダ働きしておりましたことを思い出します。赤字の仕事をこの日にやるのってどうなの〜と、矛盾だらけの日として記憶しかなかったです・・。
気を取り直して、転写シートで作品づくり
今週の頭ぐらいから作り始めていたものを紹介します。
最近は、紙以外のものに作品をプリントすることに興味があって、なにかいい素材がないか、探していました。
今回は、木製のプレートへのプリントです。安くて手軽に試せそう。とはいっても、以前のように直接プリントはできません。転写シートによる制作です。
まずは東急ハンズや大丸藤井セントラルにて素材を物色。そのなかで手頃な価格だったので、ジオラマなどの台座として使うような木製のプレート(100円ほど)と、アルミ板(150円ほど)を東急ハンズにて購入。
▲大丸藤井セントラルにて
転写シート購入
▲今回は木製の台で作る
水転写紙でやってみる
転写シートは㈱和紙のイシカワという会社の「水転写紙」を大丸藤井セントラルで購入(900円ほど)。改めてネットで検索すると、さまざまなメーカーさんで転写紙を出しています。タトゥー用とかデカール用などとして売られています。ほとんどの製品はシートに印刷した後、透明フィルムに再度転写してから素材に色をのせます。でもうまくのらなかったりとかもあるようです。
しかし、こちらの製品は透明フィルムに転写しなくてもよく、プリントしたシートから直接素材にうつすことができます。手順が少なくてすむので、失敗も少なくなるのではないかと思います。
と素材を紹介したところで、詳しくは次回に続きます!