つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
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癒やしとお楽しみを求めて、
お気楽にやってます。

2022年6月室蘭での釣り 2(続報 イワシだらけ!)

アイナメ

北海道室蘭 絵鞆漁港からイワシの大群にやられ、楽しくも場所を変えようとなった、前回記事の続きです。


 もっと早くアップしたかったのですが、まだイワシいるかな〜


室蘭港内を移動

 室蘭港の港内を移動です。まず、西1号ふ頭に行きました。下げ潮の中でしたが、あんまり潮は動いていない?・・。ここは思い出の50cmUPのアブラコ(アイナメ)に糸を切られて釣りそこねた場所、しかも2度も・・。幾度かリベンジしに来ているも、なかなかその姿を現してくれない。
 今回は、魚がいる気配自体が少ない。ちょっと潮通しは悪い状況なので埠頭の先(沖側)へ移動しながら探ってみました。


▲室蘭西1号埠頭から3号埠頭まで(GoogleMap検索ワード「8XQ7+3M 室蘭市、北海道」)


●西1号埠頭あたりも・・
ご夫婦がのんびりと投げ釣りでカレイと・・イワシを釣っておられました!ここもか〜!
ということで、移動。西3号ふ頭のコの字へ行きましたが、ココもイワシの大群でした。


イワシボールから脱出!

●北海道立栽培水産試験場の裏手と追直漁港へ
イワシボールから逃れるには、どうしたらいいか〜


「どうしようか?」「う〜ん、このまま走って苫小牧とか行く?」などと、話ししている間にも、時間がなくなり、北海道立栽培水産試験場の裏手へ行ってみることに。


こちらは、どうやらイワシの姿は見えません。この前来たときは、爆風でロッドを出す気にもならず偵察のみでしたが、今回は実地調査できました。


 結論から言うと、魚は、とてつもなくスレています。25cmクラスのエゾメバル(北海道ではガヤといいます)から子供クラスまで、ゾロゾロと見えてる。
 という事は、あいつらからも人間が見えている!なのでちょっと仕掛けを飛ばしたり、立ち位置を工夫してみました。
 すると徐々に釣れ出してガヤの顔を何匹か見ることができました。引きはいいけど、ソイが釣りたい。

▲ガヤさん・・お手製のゾンビイソメ(塩をしたイソメ)がいい仕事してる!


 以前の記事で子供たちと釣りするには、柵があって安全だし、なんかすぐ釣れるだろうと思って紹介しました、でも間違いでした。安全に釣りはできるけど、とっても渋いです。
釣れなくて、お父さんの信頼を失墜させるかもしれません・・。


 そして、カミさんもあんまりな様子。ここの表側、追直漁港側へ戻ってみました。
こちらはイワシがいましたが、ベタ底ねらいにするとガヤ・アイナメ(北海道ではアブラコといいます)が遊んでくれました。
 なんだかんだ、帰宅時間をちょっと過ぎたのでタイムアップ!夢中になり、ごめんなさい。すべて逃して帰宅です。


イワシ好きにはたまらない

 今回は、イワシにやられた釣りでしたね〜。ゾンビイソメはもちろん、ワームでもジグでも、口に入り切らないサイズでも、ちゃっんと針掛かりしてしました。撒き餌で釣る必要は感じなかったほどです。


 しかも、札幌で売り場にあるサイズ感よりは少し小さいけど、十分食べられる大きさ。それがちょっと仕掛けを投げれば、いくらでも釣れる状態でしたね〜。
 ウチでは長距離移動が前提で氷を用意していない、保冷剤のみのときにどうやって持ち帰るかがポイントになりそう。


ではまた〜


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