つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
土いじりをしています。
癒やしとお楽しみを求めて、
お気楽にやってます。

2022年7月15日と他日の釣り(パート1)

日本列島は雨ばかり

最近の日本列島は雨ばかりで、本当に梅雨は終わったのでしょうか?
大雨が多い地域の方々は本当に心配ですよね。
ちなみに「北海道は梅雨がない」と言われていますが、俗に「蝦夷梅雨」などと、言われるシトシトと降る雨の多い時期はあります。


▲まだまだ小型ですが23センチくらいかな〜


ナルトレベル(笑)の風

 そんな中、雨と風をよけて、カミさんと釣りに出かけました。
しかし札幌は7〜8、9メートルの風!疾風レベルです。釣りはもちろんアウトドアでは、いろいろ中止レベル(泣)
 小樽市も4〜5メートル・・・。でもあの港なら釣りができるに違いない!


上から見るとゴジラのよう

 ちょっとした岩山に囲まれた、狭い湾の漁港へ到着。なんと微風!波がまったくありません。
 その代わりに水面に雨?雨粒が落ちるみたいに波紋が、次々とポチポチと現れては消えていきます。雨は降っていないので、あれは小魚かプランクトンでしょうか?ザワついています。
 中には水面にネッシーのようなさざなみが立っています。カミさんも「なんだあれ〜」と思わず声をあげました。


夏の自由研究を終えて、防波堤の先端まで行き、まずはヒラメ狙いでピンクのルアーを投げてみます。メタルやソフトルアー、いろいろ投げてみますが・・悲しいかな反応無し。大きめのルアー3〜5インチ(1インチは約2.5センチ)を投げていたので他の魚も掛からず。
 1時間以上続けますが、足元が暗くなってきたのでロックフィッシュ狙いに切り替えます。


まぁガヤ祭りで〜す

 もう、どうしようもないくらいガヤ(エゾメバル)だらけ!だからといって、仕掛けを落とせば必ず釣れるわけでもなく、超級スレています。エサにしてもルアーにしても「すん」とされること多数・・。別にガヤさんを釣りたいわけではないのに、簡単に掛からないとなると、ちょっと悔しいのが人情です。
 でも、ガヤは、よっぽどじゃないと写真は撮りません。


ムラソイ狙い

 港内を少し移動して、いつものムラソイ狙いの場所へ。しかし、今日はいないようで、あのパワフルな引きを期待していたのに期待はずれ。


 それならばと五目釣り的に、いそうな穴につぎつぎと仕掛けを落としていきます。まるでモグラたたき。


 そこでガッと、ルアーをひったくるヤツが!瞬間、仕掛けが引き込まれる!が、潜られないようロッドを立ててリールをゴリ巻き・・上がってきたのはクロソイだ!


 バグッと食ってくる瞬間が見えて大興奮!久しぶりのソイの引きを堪能しました。

▲ルアーにばっくり!お刺身にしようと、さばいたら虫が・・ショック!


 使用ソフトルアー(ワームと言います)はエコギア バグアンツ 217 イソガニ


 その後は、移動し深場でいろいろ狙うも、思っていたよりも面白くないので、小樽市内へ戻ってまたハゼを釣りました。



ということで、次回はハゼ釣りです。この続きはまた〜



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