つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
土いじりをしています。
癒やしとお楽しみを求めて、
お気楽にやってます。

2022年6月厚別川(あしりべつ川)の様子(2)

前回記事、厚別川の様子の続きです。
もう皆さん釣りに出掛けましたか?6月4日・5日はまぁまぁな天気となっていますね!
では、北野地区方面の川の様子です


虹の橋から上流へ1本目の堰

水深は雨のせいで、結構あります。えぐられ方も深いかも。


▲濁ってます・・


▲落ち込みのクローズアップ


▲下流に向けて撮影


▲魚影は見えませんでした


こちらは、比較的入釣しやすいと思いますが、3人いたらもういっぱいですね。
両岸の影の茂みや落ち込み、瀬などはいいポイントかと思います。
以前は、コンクリートの堰以外にも入れる場所があったハズですが、見当たりませんでした。



虹の橋から上流へ2本目の堰

土がすごい!土砂が溜まって、足元はもちろん堰の方へも草木が育ってしまい、非常に入りにくくなりました。


▲堰の辺りはどこもこんな感じですね〜



▲下流側です。


向こう岸は、今回は写真に撮っていませんが、入釣することはもちろん可能です。
ただし、この写真のように枯れ葉の下が、実は水だったり、ぬかるんでいることもあるので注意が必要です。


▲以前は、足元まで水があったのですが、ここ数年ですっかり土がもりもりです・・


こちらはちょっと、釣りづらいかな〜。反対側から狙ったほうがいいかも。
余談ですが、釣りをしていると、パークゴルフを楽しんでいる先輩方に話しかけられます。



北野ふれあい橋付近

こちらは遠景の写真のみです。誰もいません・・

▲だれ〜もいませんでした。川釣りも濁りと風があると釣りづらいよね。


▲毎年、天気が良ければ子供たちが遊んでる場所です。花火大会のメイン会場でもあります。


そういえば、コロナ禍で道新スポーツや他の団体による放流事業はどうなったのだろうか?



厚別川を見ての感想

6月初旬のあしりべつ川は、ちょっとまだ、早いかな〜という印象でした。
川面へ石を投げてみたのですが、パッと散るような魚影は見えないし、草が生い茂り入りづらくなった箇所が増えた?もしくは、雪のせいで岸が削られて低くなり、びちゃびしゃな所が増えた?ような印象です。


厚別区側は、相変わらず開発されていなく、草がぼうぼうです。数年前に一度、「厚別川緑地 バーベキュー広場」まで自転車で行きましたが、夏場は私の背丈よりも高く草木が生えていて、雑草を刈らないと降りていけないぐらいです。
もうちょっとなんとかしてほしいですね〜。


かなり下流の方はグーグルマップを見る限りでは、入ることはできそうです。


北野側には「清田公園」や「札幌市立清田小学校」あたりまでは、わりと各堰や瀬がポイントになるところが多いかと思います。
国道36号線を超えると、急に川辺に下りづらくなる記憶がありますね。真栄あたりでは自然の川の様子を、取り戻す印象です。


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誤字脱字ありましたら、ご容赦ください。


以上、厚別川(あしりべつ川)の様子でした!



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