つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
土いじりをしています。
癒やしとお楽しみを求めて、
お気楽にやってます。

2022年5月4日 胆振地方での釣り

胆振地方を巡る釣り


 室蘭港内の奥から追直漁港、富浦岬で風をよけて釣りをしました。
2022年のゴールデンウィークは、風が強かった!


実家からの帰り道、いろいろな港に寄りましたが、風が強くて釣りになりませんでした!なので気になっていた港の写真をアップします。釣果はありません(泣)


ここ最近の北海道は気温は上がっているのですが、春の風が強くて、いまいち暖かさが感じられません。そんな中、親の顔を見に実家へ行った帰りに、港へ!


車のトラブルで釣りに行ってませんでした

▲お守り代わりに、新しい車体カラーでスマホの待受作りました、トホホ


 実は車のトラブル(事故)でフルで保険を使って新車に乗ることになりました。いわゆる全損です。4月の上旬から事故処理でなんやかんやあり、ずーっと代車。ケガはなかったのが幸いでした。
 なので代車で、釣りや遠出というのも何かあったらと思うと、気が引けて、プランターをいじったり、家の片付けなどしていました。


そんな中、4月30日の午後に納車!晴れて釣りへ!

しかしゴールデンウィーク中の北海道は、天気はまぁまぁだけど、風が強い。じゃーということで、実家に帰省したついでに、可能なら釣りという姿勢で・・にもかかわらず準備は万端(笑)やめられませんねぇ〜


最初は黄金漁港

▲黄金漁港の様子(Google マップにて)


 ここはカレイやアブラコなど、一般的な魚種はもちろん、数年前からヒラメが連れ出したことで有名になりましたね。岸壁から狙えるのでウェーダーなどが必要ありません。仕掛けにもよりますが、岸壁に竿を立てかけて、まるでカレイ釣りみたいな感覚で狙っている釣り人がたくさんいます。


 港の正面から見て左側の基部(赤丸の部分)は、2022年5月現在、まだ工事中で注意が必要です。以前この場所が陥没していたのを見たことがあります。


 波の影響を受けない内側が釣りやすいのですが、サイズアップしたいなら外側の防波堤がいいと思います。
ただし、防波堤のテトラはサイズが大きいので、降りるのは危険です。外側の穴釣りは何故か水深が浅い箇所もあります。また、全体的に底が砂地だった記憶があります。


室蘭港にて

 ロックフィッシュの聖地、室蘭!昨年は、新型コロナや子どもたちの世話で釣り自体、数回して行けてなく、特に9月から11月はほとんど出掛けていませんでした。
 なので久しぶりの訪問です。しかし爆風のため、だれ〜もいません(笑)まさに貸切状態。Rock on Game に参加したことが懐かしい!あの時も雨だったけどね〜


そうでなくても普段から風の強い街ですが、白鳥大橋は通行止めになっていなくて助かりました。



 釣りのできる場所を探して少しだけ、釣り糸をたらしてみました・・まったく反応なし!ガヤ(エゾメバル)ぐらいいるだろ〜と魚影を探しましたがスカしました。波が避けられる穴などにも入れてみましたがダメでした。
 点々と移動し、湾の奥へと向かってみましたが、こちらも期待できず。
釣り場を確認して終了です!
それならばと札幌へ帰りながら、釣り場の様子を確認して、いろいろと移動することにしました。


大きく移動して追直へ

「待てよ、追直漁港はたしか港の奥の方の作業場に、大きさな防風壁みたいなのがあったはず」と思い出し、しかも風裏になるのではという期待も込めて・・向かうも裏切られ〜、風の強さに釣り竿さえセットしませんでした(笑)。
しかも、どうやら工事が始まるようです。ここはGoogleで場所を確認すると、名称は「室蘭漁協 定置番屋」です。以前のような入釣の仕方は今後は難しいかもしれませんね。


ちなみに、追直漁港は、入江臨海公園からは車で約10分です。以前、夏に何度かこちらへ寄ったことがあります。朝から晩まで、端から端までいた事もありました。


ちょっと長くなりました!続きは次回!



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