つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
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癒やしとお楽しみを求めて、
お気楽にやってます。

ラインの購入

土日の風が強くて釣りにならない!


2022年2月、新しくラインを買いました。
ひっさしぶりのナイロンライン!「サンライン オールステージ」です
「えっ?ロックフィッシングもPEライン全盛の時代に?」とお思いの方も多いでしょうね〜。

▲超ひさしぶりにナイロン!


私は、初めてリールを使い始めたのは、小学校高学年か、ひょっとしたら中学生になってから買ってもらったかもしれません・・。それ以前は竹竿を使ってチカなどを釣ってました。
その当時はもちろん、ナイロンかどうかなどの違いはわかりませんでした。
 このリールのお話はのちほど書きます。


夜はラインが見づらいのよ〜

 スペックや価格など、詳しくはメーカーや、釣り関係のサイトをみてください。店頭ではたぶん普及価格帯より少しだけ上なのかな?



私は、ロックフィッシングと夜釣りでどうかという視点で書いてみます。ロックフィッシュというと海底の岩や海藻、貝類などと直接コンタクトする釣りになります。私もいつもだと、フロロカーボンラインを使います。


▲パッケージのウラ面


 そして最近、そのフロロカーボンラインでトラブル続出!そんなに長期間使ってないのに、クセが付いたり、軽目のシンカーを投げているせいか、気を使っていても絡まったり・・


 しかも、夜釣りで透明もしくは半透明のラインの時、切れたり、絡まったりトラブルが起きた時は最悪です。老眼の目には見づらくて、しかもLEDライトの光って白っぽくて直進するから、ライトが少しでも外れると見えない!


 カラーのフロロカーボンで、納得の品質と価格のものが少なくて、以前「サンライン FCロックバイト」を使っていたこともありますが、全線に色が付いているわけではなく、数十センチごとにマーキングしてあるだけ。だいたいの水深とラインに出るアタリがわかってすごく助かったけど、でも蛍光じゃない・・。



ということで、見やすさで選択

写真を見てもらうと、どのくらい見やすいかわかるかと思います。いつもは掲載写真は色補正しますが、こちらはスマホで撮ったママです。黒い布をバックに敷いて撮影しました。


▲結構・蛍光!


実釣でも、月明かりや常夜灯の明かりがあれば、飛んでいったラインやルアーの軌道がはっきりわかります。もちろんヘッドライトにはバッチリ。
そして、ナイロンライン特有の太さもこの写真でわかるのでは?ちょっと太いな〜と思っていましたが、使うと気になりませでした。


▲アップでみるとこんな感じ


肝心の使用感は

私がやるロックフィッシュは、もともとそんなヘビーではなく、ほとんど港です。それを前提としてもリールに絡まったりしませんでしたし、根掛かりを外すときにも「ぼいーん」とやけに伸びることもなかったです。


 このぐらいなら普段使いで、ナイロンとフロロのリール2種を持ち歩けば釣りの幅も広がるかもしれません。特に思ったのは、遠投には向いているかも。


 色に関しては、このぐらいの色なら他の製品も見やすいと思います。昼間の釣りもナーバスな魚種なら気を使うかもしれませんね。


 ただ、風が強かった釣行の時は、あらぬ方向へリグが飛んでいきました(笑)しかも地上に落ちて引っかかってロス・・というオチが付きました。



最近は糸が高い

店頭で、ラインのようなプラ系の製品の価格が上がっているような気がします。いつも使っていたフロロの300メートル巻が、昨年の夏ぐらいは980円ほどで買えたのに、今は1,100円になっていました。
 ネット通販でも高止まりで、もしかして石油高のせいでしょうかね〜。


ローコストでも楽しめるハズ!

そろそろ、いい季節が始まりますね!みんなで釣りに行きましょう!



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