胆振地方の釣り場確認の旅！の続きです。

追直の奥、ランプ城の真下へ

　どこをのぞいても魚影が見えな〜い！
そこで前々から気になっていた、水産試験場の裏手へ行ってみることにしました。
ランプ城の真下です。ちょいちょいテレビで紹介されているので知っている方も多いと思います。決して廃墟ではありません！

▲この真上がランプ城です

　そこは小さな磯に遊び場が併設されたような、隠れ家的な場所でした。水産試験場が休みの日でしたが、建物の脇を通って現場へ。
砂浜はほとんどありませんが、チョイ投げ釣りでリグ別の釣り方の研究したり、ワームの動きの確認にはぴったりです。また少し離れた場所にトイレがあり、ファミリー向けにもいいかもしれません。
足場がしっかりしているので、初めてでも安心ですね。

写真をいくつか載せます

▲小さな入江のようになっています（岬側）

▲（水産試験場側）

▲階段状の護岸と柵など

訪れたの時は、これから満ちてくる感じです。普段はもう少し深いと思います。
柵があるので、お子さんも安心です。ただ波をかぶったり、足元が滑る場合もあるので注意です。

▲ちょっとした岩場のような基部の捨て石などあり

カニや魚の隠れ家になってますね。

▲水深はこんなもん。リグの動かし方を確認したりルアーを泳がせたりするには、
もってこいなのでは。

以上、室蘭の栽培水産試験場の裏手でした！
次回は富浦地区の話です。