2017年6月24日苫小牧東方面、勇払マリーナの続き(笑)
2018年 明けましておめでとうございます
▲函館のとある港から函館山を望む
いやはや、2018年も明けたというのに、去年の記事の続きですか!と自分でも思います(笑)。昨年は仕事と町内会活動と家族の動きといろいろ重なり、本当に忙しい年でした。あほみたいに流通チラシを作っているせいで体調不良も重なり大変な年でした。
チラシなどの流通制作は、うちらが若い頃に築き上げた技術が失われていて、嘆かわしいです。今振り返ると大した技術じゃなかったけど、それ以下に下がっている現代・ほんとに残念・・・。
このままでは進歩なく、失われた20年とか言われそうです。
しばらくは昨年の記事をまとめます
まずは、2017年6月24日苫小牧東方面、勇払マリーナでの続きから・・。昨年の面白かった事柄からほんとに抜粋になりますが、ぼちぼちアップしていきます。今年もよろしくお願い申し上げます。
マリーナでの初の夜釣り
▲今年はかじごんはもう、いいです・・・。
さて、いよいよ夜釣りの時間帯。この港では初めての時間帯です。ただ、このマリーナは、たしか一昨年の夏は、蚊がひどくて群がって襲われた記憶があり、ちょっと夜釣りは避けたかったんです。でもいまから移動だとちょっと時間がない・・・。
そこで、草地(水たまり?)とだいぶ離れている場所まで移動。風が強いこともあり蚊を心配することなく釣りを再開しました。
前にも記事にしましたが、夜釣りはちょっと苦手。暗くなると感覚がつかみにくくなり、それなりに釣ることはできるものの、イチかゼロか的釣果になりがちです。だいたい軽いウエイトを使っているのもよくないんでしょうね。小樽で1〜3gのジグヘッドで爆釣したこともありますが、暗いとリグのチェンジも大変なのでついついそのまま使ってしまいます。
どぅる〜ん
▲暗闇から上がってきたエイリアン!
こんなのが暗〜い海からぬっと上がってくると、どきっーとする。
ちょっとした未確認魚体と遊んだあと、少し奥へ移動。ここからが面白かった!
奇跡のソイ爆釣!
数年前から、ガヤがやたらと増えた気がしませんか?ガヤが増えてソイが減ったような気がします。
ここでもガヤガヤしてます。ボトムへ着く前にガヤが釣れてしまいます。ワームをサイズアップしてもウエイトを重くしても同じでガヤってました。
ところが、そのポイントから3メートルほど平行移動するとどういうわけか、ソイが爆釣!その3メートルの間にちょうど、大きめの障害物があり、そこで分かれている様子。
潮の流れか、常夜灯のせいなのかはわかりませんが、うちらで言う「持ち帰りサイズ」が次々と釣れ出し、止まりません。
いつもエサ箱兼小さなクーラーを持ち歩いていますが、すぐに一杯に!車に発泡スチロールの箱があるので2往復。もうサイズ感がわからなくなってきて、かなりの数リリースしました。
1、2投に1匹なので、ガヤも合わせると、たぶん二人で100匹以上は間違いないか?
このときの、ワームはいわゆる夜系の物で、夜光やパールホワイト、ピンクや黄色を使いました。クリアイエローはいまいちで、クリアラメのほうが良かったです。誘い方はほぼ全てで釣れました。ただタナは中層〜底で表層だとガヤがうるさかったです。
ジグヘッドの3〜5gの軽量リグでやっていましたが、7gを使ってボトムを探っても良かったかもしれません。
写真は無いがソイの刺身祭りじゃ!!
そして持ち帰りは合計25匹!最近では数匹しか持ち帰れず、家族のリアクションもぱっとしなかったが、脅威の数釣りになりました。そして、なぜかほとんどがオスなのも不思議です。写真はないのですが、刺し身にして家族で食べました。いや〜幸せです。
今度はアクアパッツァや昆布締めに挑戦したいですね。トゲが大変ですが・・。
以上勇払マリーナの釣行でした!
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