つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、土いじりをしています。
癒やしとお楽しみを求めて、お気楽にやってます。

お魚を最初に飼い始める時

最初が肝心!

そろそろ祭りの季節ですね。みなさんも、かわいい金魚やメダカをすくった経験があるかと思います。でもすぐに弱って死んでしまったりで、悲しい思い出もまた経験があるかもしれません。
 そこで最初に飼い始める時、つまり買ってきたり、すくってきた時に、私が気をつけていることを書いていきたいと思います。
 まぁ今さらなんだとお思いの方も多いでしょう。そうですよね〜ネットにはたくさんの情報があります。動画サイトにもコツがアップされていたりします。
 ただその情報が自分にあてはまるのか、それでいいのかの判断はつきにくいと思います。初めてなら尚更ですよね。
この3年間、ある学園祭ですくってきたお疲れ金魚の飼育の経験談から書いてみます。

▲東海大の建学祭でカミさんがすくってきた東海1と2号です!元気です。
 私はへたくそなのでゼロ匹。

家についたら

お魚を買ってきたり、すくってきたら、まずは「プラ水槽・ハイポ・エアポンプ・エアチューブ・エアストーン・塩・影になるもの」を用意します。
普通はすっかりセットアップした水槽を最低でも1〜2週間は水を循環させます。ネットなどにも情報がいろいろありますが、ほんとうはこの方法が一番です。私は時間がなくてとか、急遽すくってきた場合とかいろいろな場面で使っています。


家へ帰ってきたら、まずは魚をよく観察しましょう。粘膜やウロコにダメージがないか見てあげます。もし弱っていたら、薬剤も用意します。
 つぎに水槽に水道水を入れてハイポで塩素を抜きましょう。汲み置きの水があるならそれを使います。隠れ家になるものを、石でも陶器のコップでもいいので入れてあげます。プラのフタをして、さらに影を水槽の半分ぐらい作ってあげます。
 そこに用意した塩を塩分濃度が0.3〜0.5%になるように計って投入。魚の匹数と大きさ、体調で加減してください。
 つぎにエアポンプでブクブクさせてやります。魚が入っている袋の紐を菜箸などに結んで、水槽のヘリに渡して吊るし、袋を浮かべて、倒れないようにしておきます。
 20分〜30分ぐらいすると袋と水槽の水温が、ほぼ同じになります。ここで水槽の水を少しずつ袋に入れて、水質が同じになるようにします。ゆっくりと30分ぐらいかけて行います。袋の水が多めなら予め捨てておきます。
 そしていよいよ水槽へ投入!できれば水道で手を冷やしてから、素手で移し替えます。自信がなければ網を使ってもOK。袋の水はできるだけ水槽に入れずに捨てます。
ここまでゆっくり2時間ぐらいかかります。


エサは2〜3日はガマン

 この状態で2、3日様子を見ます。エアーは弱めにかけます。強い水流は体力を奪います。エサは与えません。寄生虫や病気がないかも確認します。
 3日目ぐらいなると、だいぶ落ち着いてきて、人が横切ってもびくびくしなくなっているはずです。またエサをねだるような行動をするかもしれません。そうなれば、エサをあげてもOK。金魚なら市販の幼魚用のものをさらに少し砕いてから与えます。できるだけ消化の良いタイプを選びます。一番最初のエサやりは、1匹につき1粒にします。いきなりたくさんあげると調子を崩すことが多いです。
 メダカの場合は、メダカ用のエサを少しずつ与えていきます。フレークタイプは砕いてから与えましょう。
 いずれの場合も、注意深く観察し、フンや食べ残しは取り除きます。さらに数日様子を見ます。エサは少しずつ増やしていきますが、少なめにやります。まだろ過装置や、砂利は必要ありません。水は毎日少しずつ替えてあげます。
 この数日の間に本番の水槽の準備をしておきます。


1週間後....

1週間程度無事に過ごしたら、いよいよ用意しておいた水槽に入れてあげましょう。この時も水合わせは慎重に。ここまで来たら、おそらく無事に育つはずです。
 もちろん、必ず金魚などを買ってくるもしくは、すくってくる事に決めているなら、予め水槽をセットアップしておきましょう。水槽の準備が良いほうが長生きします。


 また輸送時にも気を使いましょう。お祭りやイベントだと、いつ家に帰るか分からないので、私はクーラーボックスや発泡スチロールの箱を用意しています。酸素を出す石も入れてあげます。これだと、終了時間がわからなくても安心です。小さめの保冷剤も入れて温度が上がらないようにしましょう。


どうでしょう、参考になりましたらうれしいです。


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