つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
土いじりをしています。
癒やしとお楽しみを求めて、
お気楽にやってます。

リールを買いました!

この大雪はいつまで積もるのかな〜

 今年の北海道は雪が多い!札幌も例外ではなく、どこもかしこも大雪で、大変!
ほぼ毎週日曜に、勤務先近くの駐車場の雪かきに出掛けて汗を流しています(笑)
ニュースは、決して大げさじゃないですよ

▲自宅の車・・ただの雪山になりました


▲見えるかな〜。私の肩ぐらいの高さに、余裕で到達


年始の残り物セールでリールを買いました!

 二週間前のそんな帰り道に、ふと思いついてカミさんと2人で某釣具店に立ち寄り「なんかあるかなぁー」と物色。
 そういえば、リールは2つしかないから予備は必要だな〜、最近ライントラブルが増えたし・・などと考えながら店内うろうろ。
 そこで目についたのがトップページ | SHIMANO の「NEXAVE C3000HG」です。価格はなんと約3,000円です!
年始のセールの売れ残りか、在庫セールだと思われる値段!カミさんがネット通販よりも安いんじゃない?とその場で調べてくれました。たぶん2018モデルかな。
 他の同価格の品物と迷いましたが、今年は本格的に遠投も試して試してみたいのでお買い上げしました!


 店にいた時から、なんか見たことあるよな〜と思って帰宅後確認。結果的にカミさんが、2021年に買った物と番手違いのお揃いになりました(笑)


店内セールには

 他のシマノのリールも格安で売ってましたね〜。バリュー系統のものがだいたい3000円〜4000円ぐらいでした。

▲シマノ NEXAVE C3000HG、購入! ちょっとハンドルが・・


 ネット通販とリアル店舗では、店舗のほうが安いことも多々ありますね。釣りに限らずスポーツやファッション、キッチン用品など、すぐに手にとって試せるし、不明点はスタッフに聞くこともできるので、やっぱりリアル店舗は重要ですね。


2018モデルかな

 先程も書きましたが、シマノのウェブサイトでは、買ったものとは少し違っていたので、どうやら2018モデルのようです。今も現役で使っている方も多いのではないでしょうか?


広告制作こぼれ話として・・

リールなどはどうかわかりませんが、白物・黒物家電は2年に1回ぐらい新製品を出すようですね。実際、以前制作したチラシなどの経験では、商品写真はほぼ同じでちょっと色が一部違う、ロゴの位置が違うだけで、別な型番の商品であることも多く、新規開発は2〜3年ごとなんだろうな〜と思っていました。そういう製品はスペック的に変わらないことも多かったですね。


 昔、営業さんから、写真が入手できない時は最悪の場合、古い写真でも大丈夫と言われて載せたこともしばしば・・・


使用感は

 初期グリスのせいか、3000番というサイズのせいか、わかりませんが、巻き心地?ハンドル?が少し重いような気がします。回転は滑らかで特に問題ないのです。
自分が使っているダイワのリールは、グリスをやめてリールオイルのみで手入れしているので、そのせいかもしれませんね。オイルだとちょっと軽すぎるぐらいなので、逆にきちんとグリスを使って比べてみようかと思っています。

▲本体のアップ。ベールは細い・・


価格なりなので悪いとは思いませんが、ハンドルノブは硬質プラスチックで、冬は冷えます(笑)し、キズが付きやすいでしょうね。2つ前の写真で分かるかと思います。
ドラグ・ラインローラー・ボディなども、いたって普通です。


 ただし、ベールアームの金属の質感は「細っ」につきますね。別にもっと太いほうがいいわけではないですが、どうしても堤防のコンクリに置いたりして傷ついたり、折れたりしないかが心配です。


スプールの糸巻き部の下、よくロゴやラインキャパが書いてある部分は、思っていたよりも厚みがあり、丈夫な感じがします。ダイワのクレストLTも使っていますが、このような軽量コンセプトモデルと比べると、明らかな厚みの違いがあり、重さに比例しているのではと思います。


ラインはくりりん

▲糸は・・替えようっと。


 付属の糸は、写真の通りくりんくりん・・・糸付き品でしかも1年は店頭にありそうな商品なので、クセが付きまくってます!後ほど、すべて取り替えようと思います。
でも、この糸の色は気に入りました。自分は夜釣りが多いので透明やグレーだと、結び直す時は、見えません。老眼なので・・


 まだ一度だけ、しかも短時間しか使ってないので、「ダイワ VS シマノ」的比較や好みは、これからいろいろと違いが分かるかと思います。


エントリークラスのリールです

 メーカーサイトでも、いろいろなレビューサイトでも「エントリー向け・ファミリーフィッシング向け」などと紹介されています。私もそう思います。これから初める方やファミリー層などにぴったり。型落ち品とは言え、しっかりした作りで、大手メーカーの商品はこのような層にオススメです。
 初めは安い商品でいいや〜と、竿とリールのセット品などを買ったりすることもあるかと思いますが、初めてだからこそトラブルの少ない、このようなランクのリールをおすすめしますね。


 また、釣りを趣味としている諸氏や、価格を抑えていろいろやりたい方にもオススメできますよ。
 道具の使い方を一通りマスターしていれば、このようなエントリーモデルでも、ラインを替えたり、タックルバランスを最適化したり、工夫することで快適に使えます。私のように予備品としてや、いつもとはちょっと別な魚を狙いたい時などにもバッチリです。


以上、シマノのリール NEXAVE C3000HG のお話でした。みんなで釣りにいきましょう!



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