つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
土いじりをしています。
癒やしとお楽しみを求めて、
お気楽にやってます。

2022年明けました!

2022年 本年初ブログアップです

▲北海道後志(しりべし)方面の港です


すっかりご無沙汰で、たま〜にしか更新しなくなりましたが、
本年もよろしくお願いします。


昨年2021年はいろいろと変更のあった年でした。心労も楽しみも、たくさんありましたが周りの人に助けられた一年だったと思います。詳しい話は別の機会に書き綴ります。


では、2021年12月中旬の釣りからお伝えします。


北海道のロックの聖地にて

▲シマゾイ〜、お刺身にしました。


北海道の南、地図で言うとしっぽのような部分の腰?から南を道南地方と言います。胆振あたりから南かな〜
 その道南、いや北海道のロックフィッシュの聖地と言えば、「室蘭」です!私の実家からもほど近い巨大な商業港です。
 コロナでまたしばらく会えなかった親たちの顔を見に実家へ寄りました。ほんとに「寄った」という表現通りで、まだまだじっくりと長居はできませんね。


ちょいたらしのハズが

その帰りに室蘭でちょいたらし。雪の予報もあり、安全な場所で、夕方から入って夜7時ぐらいまでの釣行。


 ガヤ(エゾメバル)の活性が良く、一投一尾の状態。25cmアップのいい引きから10cm程度までいろいろでした。アタリは一人前に明確でソイっぽいものでした。
 まぁちょっと魚の顔が見られればいいなか〜と言うライトな気持ちで楽しんでました。


 そこにコンっという小さなアタリ、「小さいガヤかな〜」。
もう自動的に小型魚用の合わせを入れてみると、突然グングンと引き込まれる!デカイ!
たぶんアブラコ(アイナメ)だ!
 ヤバイ 巻けない、上がらない。タモは当然持ってきてない(笑)。
50cmアップは間違いない!抜き上げるしかない!


 眼の前まで手繰り寄せたが、何度かの首振りでラインが張っているなと思った瞬間、歯に擦れている、ゴリゴリという感触が手元に伝わり・・「ブッツン」とラインブレイク!!


 大物に慌てたのもあるし、油断していたのでしょうね。
カミさんが一言、「いつも慌ててるよ」・・。
きっと、たくさんのガヤと遊んだのと、低温でラインが傷んでいたんだ、と思っています!


室蘭、おそるべし

 このときのラインは、フロロの6ポンド。ロッドはいつものシマノのバスロッドです。リーダーは無し。冬の釣りは久しぶりで、寒くてきちんと結べていなかった可能性もありますが、自分的にはラインは十分持つハズだと思います。
カミさんの言う通り、かかってからの魚の扱いが十分ではなかったと反省しています・・。


 なので、写真の釣果はカミさんです(笑)
私はこのショックに耐えられず、このあと、ガヤの大群になぐさめてもらいました。


今年こそ!大物を!

なんだかんだと、年に数回は室蘭に来ていますが、まだ50cmアップは釣れていません。悔しい〜!
数年前の絵鞆漁港からの大物のバラシに始まり、ミカケンさんの大会などでもラインブレイクで逃しています。
 っていうか、もうこんなに釣り上げられないので笑うしかないですね(笑)
室蘭が鬼門、トラウマ、ダークネスシー・・などいろいろな言葉が浮かんできます。


以上、聖地 室蘭からお伝えしました(笑)



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