つりとお魚とデザインと

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リップ付きジグヘッドの記事発見!

ハンドメイドは楽しい

 先日、図書館へカミさんにくっついて行った時の事。つり人社の「ノースアングラーズ」の2015年12月号の本を見て、はっとしました。
 リップ付きジグヘッドを自作した人がいる!記事は鉛のヘッド部分に切れ込みを作って、小指のツメほどの小さく貼ったプラ板状のものを貼り付けていました。
 実は私もちょっとだけやったことがあります。この本の作者とは違って本格的なものではありまんが、板オモリを盛り上げて接着して作った事があります。でもまったくリップの機能は果たせずじまい(笑)。


ノースアングラーズ 2015年12月号 リップ付きジグヘッド

▲思わず興奮!すげー!


●アマゾン 書籍
ノースアングラーズ


2015年12月号はこちら


ノースアングラーズ

ノースアングラーズは、ほぼ毎号自作系の記事があって見ていて楽しいです。
 記事では、丸型のジグヘッドにハサミなどで切れ込みを入れて、ハンドメイドルアー用ボードを小さく切って接着していました。仕上げはウレタンコーティグして強度アップ。

▲こんな感じで切れ込みを入れて。


▲接着剤でリップをつける。


 ミノーのような「泳ぎ」はしないみたいです。しかし、ウォブリングする中型以上のワームを取り付ければ、ひょっとして泳ぐかもしれません。


 作者は、浮き上がりを抑えて一定層の速いリトリーブが可能と言い、文章の意味合いから速い誘いのリアクション食いを狙えるのではと感じました。ただ、ちょっとこのギミックが外れやすいのではと思いました。


 プラ版は百均でも売っているし、ジグヘッドも安いので試してみたいですね。作ったらまた報告しま〜す。


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