白老港でのメイクドラマ!
ドラマは白老港で!
前回記事のクライマックスです。
時間になり、釣りながら車まで歩き出しました。
湾内はどうだろね〜と帰り際、子ガヤや子ソイたちと遊んでいると、どこからともなくデカアブがゆらっと出現!海でコイ?!と驚いていた私のエサに食らいついてきた!
しかし私は、0.5秒ほど、ガジカかアブラコか?カジカならやだな〜と迷っている間に、痛恨のフックアウト!逃がしちまった!ちょっとした油断で掛かりが浅かったようです・・。
魚の顔が見えただけに悔しい・・。水面をバシャバシャと水音をあげて割って出たデカアブ。本当にコイかと思ったぐらいにゴツイやつでした。
残念の後の 奇跡!!
カミさんが走り寄って来て「今の何!バシャって音した!アブラコ?!」などと話していて、どの辺?と聞くので、すぐ足元と応える。
カミさんは、少しずれた場所に仕掛けを落として様子をうかがう。私もまだ近くにいるハズと、再度チャレンジ。
そして!ほどなくヤツがかかった!カミさんのロッドに!たぶん同じヤツ。
「そこ、どけて〜!」と叫びながら、ロッドをぐにゃ曲げであがってきたアブラコは40センチジャスト。サイズもさることながら体高と厚みがすばらしい。
オレが逃したヤツが隣で釣っていたカミさんに、そのままスライドして掛かるとは!
▲すばらしい魚体!良かったね!
やはり、この日は、ワームのさそいには、反応しない日だったようで、最後はエサに軍配が上がった日でした。
そして、ソイとともにお持ち帰りし食卓へ。帰ってからも生きておりまして、おいしく頂きました。
▲写真はごく一部で10センチ近くの厚みがありました。
皮やヒレに汚れがあるので塩でよくもんでいます。
もちろん私がさばきました!今回はカミさんに味付けを頼みました。水がキレイな漁港だと、もっと臭みが少なくて上品な白身が味わえます。
今年はシマゾイがずいぶんと釣れているような気がします。記事にはしていませんが、3回の釣行でも小型ながら、必ず2匹は釣っています。マゾイも増えた気がします。3種のソイは必ず釣っていますね。幸せです。
5月21日に伊達漁港と絵鞆漁港への釣行しました。面白い釣りでした。サイズはぱっとしなかったけど、総匹数だけだと2人で100匹ぐらいにはなったと思います。このときはワームがとても良かったです。あまりに釣れすぎてワームがボロボロになりました。
28日も釣りに行きます!これもアップしていきます。なんだか忙しいので少し先になるかな。
芸術の森での釣りフェスタ2017の記事も書きたいのですが、こちらはそのうちですね。
当ブログ管理人へのメッセージはコメント欄へどうぞ!コメントは非公開として一時保持されますので、
公開されたくない場合は一言添えてください。