みんなで釣りに行こう(2)スタイル編
続 釣りのスタイル
前回の記事の続きです。シューズと手袋、帽子です。
シューズは釣り場用に汚れてもいい運動靴を持参して、現地で履き替えます。帰りに、また履き替えれば車の中も汚さずに済みます。でもあまり古すぎると靴底がすり減っていたりして、滑るので注意してください。
またサンダルは濡れたり滑ったりで、やめたほうがいいです。心配ならすべり止め付きのマリンシューズやスパイク付きの長靴などを履きましょう。
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手袋は必要です。素手で釣り場にいる人も多いのですが、防寒や汚れ対策にはもちろんですが、トゲのある魚や、ラインやフックが引っかかったりしてケガを防止するためにも用意しましょう。手の日焼けも防げます。帽子も同じ理由で用意しておきます。
▲こんなヤツも釣れます!
素手でつかんじゃダメ
救命胴衣(ライフジャケット)は安くてもいいので、必ず用意しておきます。特に釣り場になれていない子供や女性がいる場合は必須です。走り回って転ぶととても危険です。
いろいろなタイプがありますが、最初はベストタイプで十分です。
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その他、道具や持ち物を入れて歩くバッグや針を外したりに使うプライヤー(細めのラジオペンチでも可)、ハンドライトなど。偏光サングラスは必須です。魚や海の底の様子を知るためにも必要ですが、紫外線などを防いで目を保護してくれます。
あと、釣った魚を持ち帰るのに、クーラーボックスがあれば便利です。行きは飲み物などを入れて、帰りは魚を入れて帰りましょう。
釣りガールになれるかな?
これでひと通り「釣りガール」っぽいスタイルになってきたのではないでしょうか。他にも釣り関連の書籍には初心者向けのものがたくさんありますので参考にどうぞ。
長くなりましたが、次こそ釣らせる(楽しんでもらう)&道具編を書きます。
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釣り関係の本