つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
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真夜中のソイ

真夜中のソイ

久しぶりの更新です。
8月27日 伊達漁港にてソイ釣りを楽しみました!
今回は夜中の釣りだったので写真はなしです。すんません。


 8時ぐらいから深夜1時すぎまで休むこと無く、港内をめぐりました。真ん中の作業所あたりも行きたかったのですが、なにやら族?の方々が右向け右!とか点呼!とか叫んで全体練習的なことをされていたので、近づけませんでした(笑)


一投一尾!

最初はまずはエサで様子見でしょ。ということでスプーンにイソメのお得意パターン。いればすぐ食いつくハズ。しかし中層から底付近を狙ったけど、子ソイのみ。
 しかもそれほどではなく反応は思ったより薄い。ならばワームで動きを付けて誘ってみました。これが一投一尾の始まりでした!
 白・夜光・黄色・クリアホロ系など黒や赤系以外の色に全て反応します。ワームの種類もストレート系からグラブ、甲殻系となんでも食いついてきました。


 水面を見るとチビソイがうようよ!カミさんに言っても「えー、どうせウグイの奴らでしょ」と信じてもらえず、ワームでちょっとやってみて!とお誘いしてみました。ちょうどパールホワイトでバックの中で目についた、ホーマックで売っている例のカルティバのワームを渡してみると、すぐに反応あり。やっと信じてくれました(笑)


ルアーならなんでもOK!?

 こんなにくるならと、マイクロミノーも投入。これはクリア色。投げてもほとんど見えない状況の色です。しかし水面直下50センチぐらい下を引いてくると、やっぱり食らいついてきます。ジグならどうだと試してみたらやっぱり爆釣!12グラムのジグでも釣れました。


 いいかげん飽きてきたので、もうちょっと大きい物が釣りたい…ということでシンカーを3.0グラムにし、ワームサイズも3インチ以上。底付近にいるであろう中型を狙います....。しかしやっぱり釣れるのは小型ばかり。
 うーん、せっかく夜釣りに来ているのにこんなに小さいソイばかりだと、テンションだだ下がり。


やっと持ち帰りサイズ!

 場所と気分を変えて、漁船周りへ。アブラコは小型でも引きがいいのでそいつらを狙います。
 しかし!やっぱりここにも子ゾイがしました。そんな中でもカミさんはぎりぎり持ち帰りサイズを2匹ゲット。さすがです。


 今回は、持っているルアーのうち、夜にいいとされる色を試してみまして、ほとんどが釣れました。膨張色よりも夜光タイプが良く、タイプもハードルアーからワーム、スプーン、ルアーボックス総出演的ローテーションでかなり楽しめました。そしてエサには反応が悪いという偏りも珍しかったです。
 子ゾイの大群がこんなに水面にいるのもびっくりしました。ガヤかと思うぐらいだったので、ひょっとしたら雑誌に載っていたトップゲームも成立したかもしれません。
 しかし、こんな大群、普段どこにかくれているんだろう。テトラの穴や岸壁のヘコミじゃ入りきれないヨ。


 以上真夜中の(子)ソイ釣行でした。

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