虻田漁港にてサイトフィッシング!
5月21日・22日 胆振横断釣行記の続きです。
虻田漁港にてサイトフィッシング!
夕方、豊浦から虻田漁港に移動。の前に駒井のミルクステーション「とぼっくす」へ立ち寄りました。駒井くん、伊達高校時代の同級生です。元気にしてるかなー。
ちなみにこまい牧場ミルクステーションでマップ検索すると出てこないかも。とぼっくすで検索しましょう。
▲豊浦へ来た時は必ず寄ります。
▲いちごソフト。またしても一口食べてから写真とりました。
この他にもバーガーやらいろいろメニューがありますよ。
誰かが作成したミノーも売っていました。1500円ぐらいだったかな。上手に仕上がっておりました。
豊浦で釣りに疲れたら「しおさい」で風呂がオススメ。ちょっと休憩なら「しおさい」からすぐの「地域交流センターとわにー」もおすすめです。
▲写真は豊浦です。丸印が海藻地帯。右下の方が漁港区になります。
堤防は繋がっていない部分もあるので注意。
虻田漁港の話へ戻ります。短い滞在時間だったので、写真はなしです。
釣り人は防波堤の先端部に集中しています。基部の穴へリグを落とすも反応無し。カミさんが下へ降りてシャローを見てみたいと言ったので船だまり周辺を探ることに。ここでガヤが溜まっているのが見えました。
尺ガヤまでのサイズでは、もちろんないですが、20センチ超えのガヤが多数かかりました。面白いのはカラス貝の干物。カミさんが浮き球にいっぱい付着していたものを中身だけ取り出し針につけてみました。カラス貝のカラだけでも近寄ってきてついばむので、飽きないで遊べました。楽しくて写真忘れました...。
カラス貝にキター!
これ意外とありかも。干物になって匂いが強烈!まぁ針にはしっかりとつかないのでつりエサとしてはイマイチ。しかし集魚力は抜群でした。
サイトフィッシングはやめられませんね!楽しい!でもひとつわかったことが。
よく言われることですが、やはりサイズのでかいやつは、警戒心も強く、見切りも早いこと。ワームに向かってきて、バイトする直前でVターンして去っていきます。そして一匹食らいつくとスイッチが入ったように、群れて次々掛かり出します。
サビキ釣りなどで掛かってもそのまま、次のバイトを待つのは、やっぱり効果があるようですね。
虻田漁港では大きな釣果はなかったものの、楽しく過ごすことができました。今回は持って帰るようなサイズが出ない予感....。
さらに故郷・伊達へナイトロックッッ!
そして!さらに伊達漁港へナイトロック!これはまた次回アップします。