5月15日白老港にて、かにさん
さざなみに癒されに白老港へ
約一週間ぶりの更新です。先々週から、会社や仕事でいろいろあり、苦しい近頃。
海へ癒されに行きました。5月15日、白老港へ。
午前中まずは漁港区の外海へ伸びる防波堤の途中で探る。マス釣りの人方や若いグループ、家族連れが多かったです。余談ですが、サケ釣りよりもマス釣りの人たちの方がマナーがいいと感じています。一概には言えませんが、サケ釣り人はゴミ・飲酒・し尿・場所取りとか目に余る光景を見ることが多いです。悲しいですね。
▲白老港。私達のホームになっとります。
カニカニ合戦じゃ〜!マルキュー パワー
気を取り直して、続けます。今回の釣行の目玉はマルキューの「パワークラブ」
▲かわいいカニっ子ども。
2016年3月新発売の生分解性くわせエサです。言わずと知れたマルキューブランド。この手の先行としてはパワーイソメがありますね。昨年ハゼなどで使いました。エサが短くてよく、たくさん釣れるような釣り物にはぴったりです。
アタリが少なくて、かかっても型も小さい状況の中、今回はこいつでアブラコ(アイナメ)をゲット!!しかも33センチとなかなかいい型!カミさんの獲物です。くぅー。
▲見えますか。マルキューさ〜ん、釣れましたよ〜
ほとんどお昼という、だらだらした時間帯に引っ張りだした一尾です。ヘチを落ちていく姿はほんとにカニ(笑)。ブラーなら少し軽めの10号以下がいいかも。あとスプリットショットとかシンカーストッパーなしのリグで時間差フォールも面白いかもしれませんね〜。
私はと言うと、よくサーファーがいる側の潮が激しい所で、マスやウグイ・チカの群れにちょかいを出してしました。まぁチカとかのベイトを見上げているソイやらアブラコやらをスイミングで狙いつつでしたが…。
小型のグラブやダート系ピンテールで狙い、もちろん何匹か釣れましたが、探りたい場所には家族連れが盛り上がっていて、しかも先に小〜中型のアブやらソイを抜かれてしまいました。
私はそれらを見て潮回りの良いこの場所がポイントになるハズと思い、カミさんに合図を送るも、カミさんは「何家族連れの報告を遠くからしているんだか〜(後日談)」と素知らぬ顔。そんな中で先ほどのアブなので、私は完敗した気分、ううっ。
潮止まりとガヤ祭りに悩まされる
その後私もカミさんの隣で釣るも、近年増えすぎのガヤ(エゾメバル)と小ゾイ祭り。こいつら小学生サイズが釣れるのが例年よりも早い。まるで真夏の癒されにおアソビ釣りに来た感じです。
しかも小バカにして、イソメでも「プイっ」って感じで見向きもしないやつも…。
次回は内側中央へをアップします
場所変更!私達が、あるエコギアスタッフさんにちなんで勝手に名付けた場所へ移動。ヘチには小ガヤたちがいるので、遠投して探ることにしました。
長くなりましたので続きは次回へ!