こんにちは！早速このブログサイトで記事の書き込みします。みなさんの参考になれば嬉しいですね。私はカミさんと夫婦釣りでロックフィッシュがメインです。

　このブログに慣れるために先月2016年3月末に訪れた北海道は胆振地方の登別漁港の記事を書いてみます。

　登別といえば、全国的には温泉やクマ牧場、登別伊達時代村などが有名ですね。

登別観光協会　http://www.noboribetsu-spa.jp/

　カミさんと2人で楽しんできました。もちろん昼間に釣りして夜はお泊りというコースです。観光は二の次です。その辺の情報はまたは別の機会に。

　登別は釣りものとしては、たしか夏から秋にかけてのサケが有名だったかと。何年か前に訪れた時よりも、港が拡張されていて補修もされていたので足元が安定していて安心。ただ沖側は以前のまま古さが目立ちますね。それに水深が浅くてかなり堤防を歩かないと釣りになりません。

画像の黄色の線は、車で入れます。もちろん岸壁にそっても入れますが若干狭い箇所があって場合によっては、漁師さんたちのじゃまになるかも。

　奥の新しい場所は初めてきました。ちょっとコンクリートが新しいかな〜。コンブはそれなりに生えてるけど。

　とりあえずはテトラの穴にルアーやら、ブラーで試してみました。手応えあり！小さめのソイやらアブラコが遊んでくれます。カミさんはイマイチだと言う。ただ風が強くて隠れる場所がないです。ひょっとしてどの方向から吹いてもよけられない場所かも。

　いろいろ探っていくと・・出ました！カジゴン！合計2匹も釣り上げましたが、速攻でリリース。港の奥側では2人で合計10匹ほど楽しみました。

　港の手前では反応なくて、シーズンに入れば船場とかは面白い釣りができそうです。その他にマップの真ん中辺りのテトラ帯も楽しめそうでした。

　以上登別漁港でした〜。