つりとお魚とデザインと

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2022年5月4日 胆振地方での釣りの続き(3)

またまた、胆振地方の釣り場確認の旅!の続きです。


とりあえず噴火湾出て札幌方面へ

 登別を過ぎて白老に向かっていた時、「そういえば、このさき岬があったよね」というカミさんの言葉。「あるね〜、富浦だね。ばぁちゃんの生まれ故郷だよ」
そこで、ハンドルを切り急遽、蘭法華岬方面へ向かうことに。


▲防波堤を挟んで海岸側。砂浜が少しあります。


少し砂浜のある小さい岬でした

 Googleの地図では「鷲別漁港(富浦地区)」とありますが、港の機能はとうの昔にありません。ここは全くの初めての場所です。
着いてみると5人ぐらいの地元の釣り人が投げ釣りをしていました。風はだいぶ弱くなりましたが、釣れているようすは無く・・。


一人は崩れた防波堤の先にある、ちょっと平らになった岩の上に釣り座セットしていました。そこから先は波消しブロックが沖に続いています。


▲防波堤の岬側。ゴロタ場です。細長いあいつがいそう・・


この方に挨拶して「自分たちはアブラコやソイ狙い」だと伝えると、波消しブロックを中央に見立てると、その両側が良いポイントだと教えてくれました。穴釣りではなかなか釣れないそうです・・。
たぶん少し海が荒れて波が高くなると、砂で穴が埋まるのではという印象を受けました。実際に穴は浅かったです。


▲くずれた防波堤。狭くて短い。


▲いい感じの穴がありそうなのですが・・砂で埋まっています



▲波消しブロックの先の方です。少し続いていますが短いです。


そして・・ノーバイトでした(笑)
根に着いた海藻群がいくつかあったので、ここも狙ってみましたが流れがありすぎて釣りにならず。
この岩場の釣座は狭くて投げ竿だと2人が背中合わせで逆方向に投げて、やっと竿が出せるかなという感じ。


▲沖側から防波堤を撮影。なんかいそうなんだけど・・・やはり浅いね。


崩れかけた防波堤の岬側は、何人かは投げられそうです。ただし今回は風をまともに受けてダメでした。


そして白老へ!

 帰宅の途中に白老に寄りました。が写真は無しです!もう何年も通った港ですので写真は撮りませんでした。シャローや漁船周りを探りましたが残念ながらノーバイト。魚っ気がまったく無しで、人もほとんどいません。


この時期は、カミさんがカレイの釣果を上げていますが、今回は残念でした!


しかし、最近は風が強くてほんとに釣りに行けませんね〜



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