つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
土いじりをしています。
癒やしとお楽しみを求めて、
お気楽にやってます。

2019年10月22日、11月3日忍路・小樽方面への釣り記v2

今週2月2日から北海道はかなり寒くなります!道路に雪はあまりありませんが、みなさんお気をつけてご来訪ください。


前回、忍路港の記事の続きです。


中央部分へ移動

 場所を移動、中央部へ。

▲中央部付近の堤防


 でもその途中に浅瀬がありちょっと寄り道、奇岩の隣へ。こういう一見水深が1メートルちょいの、なんにもいなさそうな場所が面白い。たぶん「そんな所に魚いる?」と思う人が多いハズ。でももし、魚がいてワームに食いついてきたらきっと楽しい!私達夫婦はそんな楽しい釣りしてます(笑)。

▲超シャロー!


 地形に変化があって、潮が回っていれば魚はいる!軽いリグと2インチのワームでやってみる。岩だらけなのでひっかからないように注意しながら、海底のエサを食べている風にワームを動かすと、まずは定番のカジカがヒット!水色が澄んでいるので、アタックしてくる様子が見られるのはドキドキしますね。
 そして小ガヤ・小ソイと遊んでいたら、ロープの沈みとカケアガリでハゴトコとアブをゲット!元気な引きで楽しませてくれました。

ぼけぼけでした。すんません。

▲ハゴトコとアブ


港の入口側と中央部の様子

 港の入口側と中央部は、漁船が何隻か止まっています。ここも浅い。潮の当たり方は悪くないのですがガヤもすれており、小さいヤツしかかりません。
 中央部は潮の当たりがいいので魚種は豊富。なにやらチカかイワシか釣っている人がおりました。ここは街灯があって、夜釣りができます。帰り際にキャストすると、よく言われる通り明暗の境目でアタリがでました!


奥の方は・・

「北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 水圏ステーション 忍路臨海実験所」がありますが、いまにも朽ちて崩れそうな雰囲気の建物です。名前が長い!しかしサイトを調べるとたまに使われているようです。足元にはブラーの錆びたものが落ちてました。


▲忍路臨海実験所


▲船着き場


 この端っこにある灯台もどきから海側へは超根掛かりポイントなので注意!この建物の側面はゴロタです。ここも結構釣れました。が根掛かりが激しい。そこから船着き場までゴロタと砂地、敷石が続きポイントがあります。


実は期待していた船着き場

 シャローへ移動。実は期待していた船着き場ですが・・ここもロスりました。昆布で。いいポイントだと思いますが、船用の施設だし糸切ればかりだと迷惑掛かりそうなので退避!リグを工夫しないと昆布に潜り込ませたり、昆布を超えさせないと釣りになりません。


▲手前の船着き場


以下いろいろ写真です

▲中央部付近の海底、いいミゾ・穴あいてますよ。
しかし根掛るし、ガヤだし・・まだまだ攻略できそう


▲船着き場近くの生け垣風の捨て石
とりあえずカジゴンいました。


自分的にはいろいろ楽しめる港

大型は望めないかもしれませんが、地形やポイントに変化があり自分の釣りを探るには面白い港です。
 ほかにもいろいろポイントがありますよ。以上忍路港でした。


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