フィッシングトークショー 2連弾!!
札幌フィッシングショー2017とつり具センターのミカケンさんトークショー!
行ってきました、札幌フィッシングショー2017!
アメリカ屋漁具さんにて行われた札幌フィッシングショー2017(このリンクはそのうち切れるかもしれません。)。3月25日と26日の両日開催されましたね。私は26日だけ行きました。
▲アメリカ屋漁具さんにて開催。
大勢の人が来て混雑すると予想しましたが、いいのか悪いのか、ほどほどの人数。トークショーも前列にゆるーく床にベタ座りできました。パイプ椅子ぐらい欲しかったな。
しかし〜デザイン関連の著者のセミナーでも感じましたが、北海道の人はどうしてこうも人の話しを聞きに来ないのでしょうか?。もったいないと思いますよ〜。
女性アングラーが見たい!わけではない・・
もちろん阪本智子さんや秋丸美帆さんなどの女性アングラー目当てではありません!っていうか、当日はどこにいるのか分からなかったですね。
私とカミさんの目的はロックフィッシュのトークショーです。
三上顕太さん・半田義博さんのエコギアスタッフコンビとピュアフィッシングジャパンの菊地正彦さんの講演です。
▲トークショーてよく見かけるお二人。
▲この方もよく見かけます。
ショー自体は、トークショーの場所確保のためか、セール品がどこにあるのかとか、ブースの内容とかは狭くて、分かりにくいと感じました。
セール品もは、あんまり安いとは感じないってのもありました。
ロックフィッシュ!
そして主目的のトークショーです。お三人さんともわかりやすいお話で、特に魚の5つのバイト行動(食いがたつタイミング)は非常に参考になりました。捕食・威嚇・排除・反射・あとひとつ忘れました・・。
▲フィッシングショー2017会場にて。ミカケンさん、半田さんと私。
もちろんカミさんも一緒に撮りました。
まぁ昔からよく聞く事柄かもしれませんが、プロから聞くのとネットとかで見るのは段違いに説得力があります。
またケーソンの穴だけではなく、少し上を通すことで魚に見せてから引き出していくことや、スイミングやボトムは「こうだ」と決めつけるのではなく、リグとルアーによってはどちらにも成り得るだとか、わくわくするお話がいっぱいでした。
つり具センターのミカケンさんトークショー!
本日4月16日、つり具センター屯田店にてミカケンさんのトークショーに行ってきました。仕事の都合で西岡店には行けないので、早起きして出発!
こんだけ短期間にお話を聞く機会が多いと、顔を覚えて頂いているようです(笑)。
▲今日のミカケンさん。
初級向けの話題から、ディープな話まで、いろいろと聞かせていただきました。できればもっとくだけた場所で気軽に聞きたいですね。
私は、沖目を狙うときのポイントとなる事柄とブラックカラーの使い時はいつかという2つの質問をしました。たぶん「あの港の様子」を例に、砂地とケーソンブロックの地形変化の境目や、回遊型のアブラコを狙う事、根掛かりするようなポイントをタングステンシンカーなどでわざと、ズル引きすることも効果がある事など、とても丁寧な説明で満足でした!
ワームのカラーについて、ブラックカラーの使い所を聞きました。ひとことで言うと、シルエットを出して食わせたい時と場所ということでしたが、春先と秋もいい時期で、意外にも夜のソイにも効くとのことでした。
本当はもっとお話してみたかったのですが、時間切れとなり残念!じゃんけん大会は夫婦ともども惜しくも敗退。じゃんけんは弱いことを改めて認知(笑)。
▲そして衝撃の釣りエサ自販機!
初めて見ました!生きたエサが出てきます。
4月はもう一度釣りフェスタがあるので、楽しみな行事が続きます!
次回以降はリコーのPODセミナーの記事か、白老港の実釣、もしくは、町内会役員をやることになったことや、エビかあさんがまた卵を産んだ事などを書きたいと思います。
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