つりとお魚とデザインと

釣りと自然が大好き。金魚やメダカの飼育、
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小樽方面へ行ってきました!(2)

 小樽方面への記事(2)です。

ソフトクリームを食べた後、水族館側の港へ。ここが選択の間違いでした。いゃーカミさんには申し訳ないことをした。「小樽港だと人が多いからのんびりできない」との言葉に、じゃー向こう側へいってみようと言ったのが、運のつき。大渋滞で車が進まない、進まない・・。みんな水族館へ行く人々。おれらはすぐそこの港に用事があるだけなんだーー!

 はいっ、約1時間後。そんなこんなで港に到着。さっそくいつものシャローエリアにルアーを落とすも一匹だけで反応無し。沈み根も同様でちょっとがっかり。堤防の先へ移動。潮通しが良いにもかかわらず、ここはいつもナゼか魚影がない。流れがきつすぎるのか?昆布やウニがたくさんいて、エサ場としても住処としてもいい感じに見えるが、不思議なポイントだ。少しはなれた岩場のポイントには小ゾイやガヤの群れが上から見える。見える魚は釣れません・・遊んではくれるけど。

 この港は夜に訪れた事はないので、また状況が違うのかもしれない。また港内にカレイが入っていてもいいハズだけど、釣れているのをみたことはない。

 この港は外海側への投釣りが盛んだけど、大きな岩を超えなければ(めちゃくちゃキケン。渡らないようにしましょう)浅いところにしか届かないし、投げ釣りはしばらくやってない。


 ノーフェッシュの声が聞こえそうなので、堤防の上のテトラの穴釣りに変更!

いつもはほとんど反応がない。ここは、だいたい水深50センチから2メートル前後で浅くて魚のストックがあまり期待できないが、一応やってみる。

 するとアタリあり!なんとこの日は入れ食い。ここでは淡水用のルアー(スプーン)にカルティバのダウンショット用の針を付けて改造したものに、前回余って作った塩イソメを付けた。

 これが大当たり。小ガヤ・小ソイなどなど。夕方になり潮回りも良くなってバッチリ楽しめました。ガヤの食いつき方が面白くてワームを試すのを忘れました(笑)。汁系だとかなり食いついてきたかと思います。もちろん全てリリース&カモメです。

▲小ガヤでもお腹ぷっくり



▲サイズアップ!約20センチでした。このサイズだと風格が違います。

仕事柄、アンシャープマスクかけてます。

▲小ゾイ


▲再びサイズアップ!やっぱり約20センチ。


▲そして、30センチのアブラコ!小物だと思って対処していたからびっくり!


 帰りに小樽港内を見たら、海が濁っていてひどい。少し離れただけで透明度はまったく違いますね。

この場所にしてよかった。今年生まれたばかりのちびハゼも見えました。



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